こんにちは

日曜日のブログ担当・ストーリーライターの清水です。

 

知人で画家になった人がいます。

 

その方とは5年ぐらいの付き合いです。年齢は50代半ば。

印刷業や会社経営、社団法人のお手伝い、

名刺を作成してみたり、時にはヒーラーだったりと色々な肩書というか、

遍歴を持っている方です。

その方が昨年の12月から画家になる、と宣言し今は画家を名乗っています。

 

昔は絵を描いていてとても上手だったと聞いていたのですが・・・。

突然のことにびっくり。今はひたすら絵を描いていて、

今度カフェで個展を開くそうです。

 

実は私、絵にかなりのコンプレックスを持っています。

下手なのです。

下手すぎて、私の絵は人を笑わせる力を持っていると開き直るくらい。

 

で、画家になった知人の絵はさすがうまい!

勉強していたのかどうかはわかりませんが、

味があるというか、本当に上手で、動物がイキイキしています。

 

あぁ、こんなに上手なら50歳を過ぎても画家になれるだろうな~。

そんなことを考えていました。

 

・・・。

本当にそうでしょうか?

 

絵が下手でも、画家は名乗れるし

年齢がいくつになっても肩書は変えてもいいし、

画家だから、売らなきゃいけない。

それで生活をしていかなきゃいけない。そんなこともない。

 

自分が何をしたくて、

何を名乗りたいのかは都度変えていいし、

そこに制限をかける必要はない。

 

冒頭の文章を読んで

何か制限的な考えは出てきませんでしたでしょうか?

 

どうせ若い頃からでしょ?勉強していたに違いない。

才能だよね。画家で食べていけるの?

お金に余裕があるのでしょう?羨ましいなぁ。

いいよね、恵まれている人は。

下手だと画家にはなれない。人の目が気になる。

プロじゃないなら名乗ってはいけない・・・。

 

などなど、勝手に自分が作っている『枠』のようなものが私には沢山出てきました。

 

自分の肩書なんて、決まりはないのにね^^

 

画家になりたいか?

と言われたら私は絵を描くことに興味がないのでNoなのですが、

なりたいと思ったら、いつからでもどんな状態でも今の自分を決めていい。

そんなことを知人から教えてもらいました。

 

さて、あなたは今の自分にぴったりなワクワクする肩書を付けるとするなら

何てつけますか?

 

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